「taspo(タスポ)」システムが2026年3月末に終了されるとの発表もあり、製造が中止されている自販機。しかし財務省の認定を受けた「年齢識別装置」付きの改良型自販機が新登場!免許証やマイナンバーカードを読み込めば、たばこが販売可能となりました。
タバコ自販機の製造がストップしています。
ほんの数年前までどこにでもあったタバコ自販機が、
コンビニエンスストアの増加やtaspo申請の手間さから、タバコ自販機の減少が加速し、
自販機メーカーも製造を停止してしまっている状況です。
タバコ自販機の需要は確かに減少していますが、
人口の多くない集落やホテル、飲食店等の商業施設ではまだまだ必要としています。
独自に仕入れた自販機に年齢識別装置を取り付けて出荷します!
01 運転免許証による年齢識別で、20歳未満への販売を防止
財務省が事実認定した年齢識別装置(松村エンジニアリング製:)を採用。
運転免許証やマイナンバーカードを挿入すると、ICチップの情報から確実に年齢を識別します。
02 専用の宣伝ステッカーで、たばこ販売と店名を訴求
たばこ販売の宣伝ステッカーをご用意しています。遠目でも目立ち、店名も入れられます。
年齢識別措置には、ご利用方法を簡単に記したラベルを貼付しました。
03 全国各地のメンテナンス会社がアフターフォロー
商品が詰まってしまうなどのトラブルや、万一の故障・修理などのアフターフォローは、
全国各地のメンテナンス会社が迅速に対応します。
04 オプション追加でラッピングやキャッシュレスに対応
店舗のイメージに合わせた自販機ラッピングや塗装、クレジットカード・電子マネー・QRコード
決済端末、液晶パネルなど自販機のオプション機能も充実しています。
購入の流れ
仕様決定・機内設定
①たばこ販売許可の確認・設置場所の確認
②自販機の機種(大きさ・コラム数)の決定
③ステッカー(タイプ・色・文字)の決定
④ご注文内容の最終確認、ご契約
納品設置
①たばこ自販機完成
②納品設置日の決定
③たばこ自販機設置
ステッカー選択例
販売もしくはレンタルします。
- ・自販機本体の販売またはリース
- ・月額定額のレンタル
自販機の大きさ、オプションの有無によって価格が変わります。
詳しくはお問い合わせ願います。