株式会社アイナス(所在地:兵庫県洲本市、代表取締役:大内 晋)は、財務省の認定する株式会社松村エンジニアリング製の年齢識別装置を標準装備した、オリジナルタバコ自販機を2023年3月より販売及びレンタル開始します。
タバコ自販機の台数は、喫煙率の低下や、コンビニ販売の普及に伴い減少してきているものの、現在も11万台(日本自動販売システム機械工業会 https://www.jvma.or.jp/information/information_3.html )が全国で稼働しており、2026年のタスポ終了予定(ICカード型年齢識別装置)にも対策する意図から、今回の販売開始決定となりました。
このプレスリリースの要点
■自動車免許やマイナンバーカードから年齢識別できる装置(財務省認定)を標準装備するタバコ自販機をリリース!
■サイネージ効果が期待できる15.6型液晶モニターをオプションで選択可能に!
■販売のみならず、全国どこでもレンタル可能!
■自動車免許やマイナンバーカードから年齢識別できる装置(財務省認定)を標準装備するタバコ自販機をリリース!
タバコ自販機の設置台数が減少し続けることで、タバコ自販機製造各社の製造休止が相次ぎ、現在では新規のタバコ自販機の購入が困難な状況となってきていますが、コンビニが展開していない地方地域や、常連の利用者がいるタバコ店などではまだまだタバコ自販機は活躍しています。修理やメンテナンスの問題から自販機販売の継続が困難な状況になりつつありますが、そういった需要に応え、当社では新たな仕様のタバコ自販機を販売(及びレンタル)開始いたします。
今回リリースするタバコ自販機では、運転免許証やマイナンバーカードの提示により年齢識別が可能となっており、これまでタスポを必要とした自販機に対して、ユーザーが利用しやすい仕様を実現します!
※2023年3月より提供開始となります。
※年齢識別装置は株式会社松村エンジニアリング製となります。(財務省認定)
※運転免許証とマイナンバーカードいずれの所持率も日本全人口の半数以上となります。(警察庁 https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/menkyo.html 、総務省 https://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/kofujokyo.html )
■サイネージ効果が期待できる15.6型液晶モニターをオプションで選択可能に!
当社では液晶モニターを搭載した、飲料自販機や汎用自販機の提供実績があり、その技術をタバコ自販機に転用することで、15.6型液晶モニターを搭載し様々な広告発信に使用できるデジタルサイネージを実装できます。(※レンタル契約限定・オプション仕様となります)
また、店舗名を入れたオリジナルステッカー(6パターンから選択)を標準仕様として同梱するほか、オプションとして「キャッシュレス端末」の搭載や、自販機全体への「デザインラッピング加工」を施すことも可能となっており、従来のタバコ自販機と比較して、より自由なイメージで設置できる内容となっています。
■販売のみならず、全国どこでもレンタル可能!
タバコ自販機をより導入しやすくするための取り組みとして、レンタルを全国対応で提供いたします。(※離島や対応できない地域も一部ございます。また、最低契約期間は1カ年となります)
また、設置既存自販機の撤去も対応(故障自販機も可)することで、新たなタバコ自販機の活用促進を目指していきます。
■タバコ自販機
販売日 :2023年3月
予約開始日 :2023年1月10日
自販機サイズ:幅800mm×奥行488mm×高さ1,830mm
最大箱数 :1210個
販売価格 :お問い合わせください。
レンタル価格:44,000円(税込)/月
※1年目は、レンタル1年分528,000円(税込)の事前支払いをお願いします
コメント